カルマの法則 カルマの法則とは、「与えたものが自分のもとへ帰ってくる」ということです。 物理でいう「作用・反作用の法則」と同じです。 自分の背景にある意図や動機が起こした出来事の結果が自分に返って来ると言う事です。 例えば、自分が人の為に何かをしたとします。 真の気持ちから、人に対して親切な行為をすれば、人から親切にしてもらえる機会が訪れたりします。 しかし、反面人からの見返りを期待しながら親切な行為をしたとしたら、 相手からも見返りを期待される出来事に遭うのです。 いい加減な気持ちで他人に何かしてあげれば、相手からいい加減な態度や無視にあったりします。 たとえそれが相手にとって良いと思われる行為でさえ、同じ事です。 又、何も考えずに行った事に対して特定の反応が返ってくる場合は、 無意識に念じている観念が反映された結果なのです。 意識・意図・動機・態度等々が結果として、自分に影響を及ぼしてきます。 つまり、行為よりもその行為を行った背景が重要なのです。 どんな意識・意図・動機・態度で行ったのか?が重要と言う事です。 このどんな意識・意図・動機・態度で行ったのか?が重要な理由はそれらによって、 カルマがポジティブなカルマとネガティブなカルマになるからです。 ポジティブなカルマとネガティブなカルマ ポジティブな意識で行った行為は、それが自分自身に結果が返ってきた時でもストレスを感じません。 むしろ感謝の念や勇気・やる気・嬉しい気持ち・・・・などさらに自分にポジティブな影響が続いて行きます。 勿論、度を越せば反転します。 しかし、ネガティブな気持ちでした行為は、自分に結果が返ってくると 「なんでなんだよ?」と思ったり苦しくなったり、ストレスに感じたり、 もしくは自分の感覚・意識が麻痺してしまってストレス・苦痛すらも正しく感じず、 同じ様な行為を他の誰かから繰り返して何度も何度ももたらされたり、 大きな苦痛(カルマ)として周りからいろいろ言われる・環境の変化・体調の変化などとして自覚させるようになります。 更にその出来事をネガティブに捉え、周りに当り散らしたりしてネガティブなカルマを雪だるま式に増やしてしまったりします。 しかも、その『反応』『態度』『意識』は潜在意識にインプットされてしまうので、 過去にしたこと・起こったことが自分を取り巻く肉体やオーラなどに残り、それがひっかかりとなり、 あるきっかけで物事がうまくいかなくなったり、同じような状況を無意識に引き寄せたり、 例えまわりの環境が変わったとしても、同じような状況を無意識に作り上げるようになり、 周りの人がその状況を演じさせるように感じられてきます。 不必要に人を巻き込んだり縁を作ってしまったりもします。 自分が望まない状況を引き寄せている・起こる場合、 『自分がいったい何を信じ込んでいるか』に気付く必要があります。 更にそれに気付いてその意識をポジティブなもの・意味あるものにとらえ『反応』を変える必要があります。 原因となる『意識』『反応』は最近の出来事かもしれないし、 幼児期の体験や過去の体験、とくに前世から持ち越している意識・エネルギーかもしれません。 何度も同じことを繰り返して前へ進めない・・・・ 信じ込んでいる観念には気付くことができても、 その原因になるような出来事・反応に身に覚えがなく解決できないと思われる状況の場合、 何度も同じ状況を過去世に行っていて、その意識をポジティブなものに変えるよう学ぶために、 過去世の影響を持ち越しているといえます。 性格的なクセとして顕れているかもしれません。 カルマの法則に振り回されない・自由に生きていく そんな状況から抜け出すには、その状況を引き寄せている『意識・観念』をみつけ、 その『意識』が自分にどんな利点・害を与えているのか、 その意識をポジティブなものに変えるのは、どう『意識』を変えたらいいのか見つけます。 ネガティブな意識は手放し、変えることが必要です。 方法としては、手放すという強い意志をもつことが手っ取り早く効果的であり、 代わりにその行為のポジティブな面を見出し、そしてその出来事や感情に執着しない・こだわらないことで、 カルマから解放されます。 そして前とは違う意識・態度にすることです。 『出来事』そのものに良い悪いはありません。